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J-GLOBAL ID：202102271107444574   整理番号：21A0940784

遊離皮膚移植術による陳旧性肛門裂30例を治療した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Luo Weimin (广州中医薬大学第一附属医院肛腸科,广東广州 510405) ,  Zhao Yongchang (广州中医薬大学第一附属医院肛腸科,广東广州 510405) ,  Li Yuying (广州中医薬大学第一附属医院肛腸科,广東广州 510405)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 48  号： 10  ページ： 1217-1219  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:遊離皮膚移植術による陳旧性肛門裂の治療の臨床治療効果を検討する。方法:2018年6月から2019年6月までの広州中医薬大学第一付属病院で治療した陳旧性肛門裂患者60例を研究対象とし、無作為デジタル表法にて観察グループと対照グループ各30例に分け、観察グループに肛門裂切除術と遊離皮膚移植術を連合した。対照群30例に単純肛門裂切除術を行った。両群の手術時間、入院時間、癒合時間、手術治療効果及び術後疼痛、術後6カ月以内の再発率及び合併症の発生率を比較した。結果:観察グループの手術時間は対照グループより長かったが、入院時間、癒合時間は対照グループより短縮し、観察グループの視覚アナログ採点は対照グループより低く、有意差があり(P<0.05)、両グループの手術の総有効率には有意差がなかった(P>0.05)。観察群の術後合併症発生率は対照群より低かった(P<0.05)。両群の術後6カ月の再発率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:肛門裂切除術と遊離皮膚片移植術の併用による肛門裂の治療は術後疼痛を軽減し、入院期間と癒合時間を短縮し、術後合併症の発生率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  *肛門 ,  アナログ系 ,  ディジタル方式 ,  *皮膚移植 ,  癒着 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  術後痛 ,  入院期間
準シソーラス用語： 再発率 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  外科学一般  (GC07011L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 皮膚移植術 ,  性 ,  肛門 ,  治療