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J-GLOBAL ID：202102271157089463   整理番号：21A1251404

扶正化鬱方連合化学療法治療中、末期非小細胞肺癌気虚鬱証の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhang Yami (陜西中医薬大学附属医院腫瘤二科,陜西 咸陽 712000) ,  Yang Ning (陜西中医薬大学附属医院腫瘤二科,陜西 咸陽 712000) ,  Cao Di (陜西中医薬大学,陜西 咸陽 712000) ,  Bai Linjing (陜西中医薬大学,陜西 咸陽 712000) ,  Chang Sha (陜西中医薬大学附属医院腫瘤二科,陜西 咸陽 712000) ,  Ren Ge (陜西中医薬大学附属医院腫瘤二科,陜西 咸陽 712000) ,  Wang Zheng (陜西中医薬大学,陜西 咸陽 712000)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 42  号： 12  ページ： 1820-1823  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:扶正化鬱方連合化学療法治療中、末期非小細胞肺癌(NSCLC)気虚鬱証の臨床治療効果を観察する。方法:60例中、末期非小細胞肺癌気虚証患者を無作為デジタル表法により2群に分けた。対照群は28例(2例途中退出)に通常の化学療法治療を行い、治療群30例は対照群に加え、扶正化鬱方で治療した。いずれも21dを1サイクルとし、2つの周期を治療した。2群の臨床治療効果[有効率(RR)及び疾病制御率(DCR)]、漢方医症候群の治療効果及び毒副反応の発生(白血球数の低下、血小板数の低下及び消化管反応を含む)を比較した。【結果】治療群のRRは50.00%(15/30),DCRは86.67%(26/30),対照群のRRは25.00%(7/28),DCRは64.29%(18/28),治療群のRRおよびDCRは対照群より高かった(P<0.05)。治療群の臨床治療効果は対照群より優れていた。治療群のTCM症候群の総有効率は90.00%(27/30)で,対照群の総有効率は67.86%(19/28)であり,治療群のTCM症候群の治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。治療群の白血球減少,血小板数減少および消化管反応の発生率は,それぞれ,50.00%(15/30),43.33%(13/30)および53.33%(16/30)であり,対照群は,それぞれ75.00%(21/28)および67であった。治療群の白血球数は86%(19/28),78.57%(22/28)であり,治療群の白血球減少,血小板数減少,および消化管反応の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:扶正化鬱方連合化学療法治療中、末期NSCLC気虚鬱証は治療効果を明らかに向上させ、腫瘍成長を抑制し、患者の漢方医学症候群を改善し、化学療法毒副作用を軽減することができ、弱毒化効果を有する作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 白血球減少症 ,  副作用 ,  *薬物療法 ,  ディジタル方式 ,  *抑うつ ,  *非小細胞肺癌 ,  漢方
準シソーラス用語： 血小板数 ,  弱毒化 ,  *気虚 ,  虚証 ,  有効率 ,  臨床研究 ,  消化管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鬱 ,  化学療法 ,  治療 ,  末期 ,  非小細胞肺癌 ,  気虚 ,  臨床 ,  研究