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J-GLOBAL ID：202102271196559453   整理番号：21A1243279

バイオ珪藻土反応器処理雨水ポンプステーションの遮断下水パイロット【JST・京大機械翻訳】

PILOT TEST OF TREATING SEWAGE FROM PUMPING STATION WITH A BIO-DIATOMITE REACTOR

著者 (4件)： Chen Yongkang (上海理工大学環境与建筑学院,上海200093) ,  Lu Bin (同済大学環境科学与工程学院,上海200092) ,  Chai Xiaoli (同済大学環境科学与工程学院,上海200092) ,  Chang Fei (上海理工大学環境与建筑学院,上海200093)
資料名： Huanjing Gongcheng  (Huanjing Gongcheng)
巻： 38  号： 12  ページ： 6-12  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2493A  ISSN： 1000-8942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シャント排水システムの雨水汚染が深刻にもたらす放江汚染は、河道の黒臭の主な原因の一つである。それに対して、Al/Ol/A2/O、プロセスと粉体強化技術に基づき、1つの一体化生物珪藻土反応器を開発し、水質変動が大きい雨水ポンプステーションの遮断下水を原水とし、プロセスパラメーターが汚水中の汚染物除去効果に与える影響を検討した。微生物個体群構造の差異を,渇水期下水と豊水期廃水処理の間,研究した。結果は以下を示した。反応器内の珪藻土濃度が3g/Lで,水を処理した時,最適運転条件はQ=1.5m3/h,0,プールp(DO)1.5-2.5mgIL,R=50%,R外=100%であった。処理後,流出液はGB38-2002「地表水環境品質基準」の地表水質V級基準に達した。最適運転条件は,Q=1.0m’/h,0,池p(DO)2.5-3.5mg/L,R=200%,R=100%,PAC用量23mg/Lであった。A2池の炭素源投入量(COD)は60mg/Lであり、処理後の出水は浙江省のDB33/2169-2018「都市下水処理場の主要水汚染物質排出基準」に表2の排出基準に達した。ハイスループットシークエンシングの結果,Proteobacteria(59.25%)が優勢菌門であり,Gammaproteobacteria(31.57%)が優勢細菌綱であることを示した。脱窒菌属Dechloromona(7.76%)は優勢菌属である。豊水期汚水処理時、Proteobacteria(46.02%)が優勢菌門であり、Bacteroidia(32.71%)が優勢菌綱であり、norank-Saprospiracea(20.65%)が優勢菌属であった。珪藻土は微生物担体と沈降作用を発揮し、生物付着性を高め、生物化学システム内の汚泥濃度を高め、反応器の処理範囲を拡大し、生物珪藻土反応器に対して良好な応用前景がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 沈降 ,  水質 ,  廃水処理 ,  微生物 ,  下水処理施設 ,  細菌 ,  都市 ,  *反応器 ,  *珪藻土 ,  出水 ,  排出基準 ,  汚水 ,  ミクロフローラ
準シソーラス用語： プロテオバクテリア ,  炭素源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 珪藻土 ,  反応器 ,  雨水 ,  ポンプステーション ,  遮断 ,  下水 ,  パイロット