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J-GLOBAL ID:202102271339848628   整理番号:21A0126915

CD56発現と甲状腺乳頭状癌の臨床病理特徴との関係及び遠隔転移に対する予測価値【JST・京大機械翻訳】

Relationship between the expression of CD56 and the clinicopathological features of papillary thyroid carcinoma and its predictive value for distant metastasis
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号: 10  ページ: 1363-1366  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4390A  ISSN: 1674-6929  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CD56発現と甲状腺乳頭状癌(PTC)の臨床病理特徴との関係及び遠隔転移に対する予測価値を検討する。方法:2014年1月から2015年3月までの間に、当病院で手術切除を受けたPTC患者184例をPTC群とし、同期に当院で手術切除を受けた結節性甲状腺腫患者78例を対照群とし、CD56の陽性率を測定した。PTC患者の遠隔転移生存をフォローアップし、Kaplan?Meier曲線を用い、CD56の遠隔転移生存に対する予測価値を分析し、COXモデルを用い、遠隔転移生存の影響因子を分析した。結果:PTC群のPTC組織中のCD56の陽性率は対照群より低かった(P<0.05)。TNMステージIIIIV期、リンパ節転移、被膜浸潤のあるPTC組織中のCD56の陽性率はIII期、リンパ節転移なし、被膜浸潤のないPTC組織より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。Kaplan?Meier曲線分析では、CD56陽性PTC患者の遠隔転移生存率はCD56陰性PTC患者より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。COX分析では、CD56発現、リンパ節転移、被膜浸潤はPTC患者の遠隔転移生存の影響因子である。【結論】PTCにおけるCD56発現の増加は,病理学的特徴の悪化と遠隔転移の発生と密接に関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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内分泌系の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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