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J-GLOBAL ID：202102271368157954   整理番号：21A0644104

新規コロナウイルス肺炎早期と進行期のCT画像所見の検討【JST・京大機械翻訳】

Exploration on the CT findings of coronavirus disease 2019 in early and advanced stages

著者 (7件)： He Qizhou (西南医科大学附属中医医院放射科) ,  Hou Yunqing (瀘州市竜馬潭区人民医院放射科) ,  Dai Ping (西南医科大学附属中医医院放射科) ,  Ruan Hongwei (西南医科大学附属中医医院放射科) ,  Weng Jingfei (西南医科大学附属中医医院放射科) ,  Chen Xu (西南医科大学附属中医医院放射科) ,  Tang Guangcai (西南医科大学附属医院放射科,四川瀘州,646000)
資料名： Xinan Yikedaxue Xuebao  (Xinan Yikedaxue Xuebao)
巻： 43  号： 2  ページ： 196-200  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4384A  ISSN： 2096-3351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2019の新型コロナウイルス肺炎(coronavirusdisease2019,COVID-19)の早期と進行期のCT表現を検討し、この病気に対する画像診断を高める。方法;20年1月から20年2月までの南西医科大学付属伝染病病院で治療した24例のCOVID-19患者の胸部CTスキャン画像を収集し、入院時及び入院後にCT画像を再検査し、早期及び進行期におけるすべてのCT画像所見を分析し、病巣分布、病変分布及び進行期を含むCT画像所見を分析した。形態、密度、内部特徴、周囲及び肺外表現。結果;24例のCOVID-19患者のうち19例(79.2%)に肺表現があり、早期に多葉多病巣分布が8例(33.3%)、単葉状分布が9例(37.5%)、2例(8.3%)が孤立性類円形結節合併ハローを呈し、病巣は小葉性であった。楔形或いは扇状、及び斑片及び結節状、密度は磨きガラス及び実変影を主とし、この期病巣内には1例のみが血管増粗徴候を示し、1例は気管支気徴であった。進行期まで、9例の単葉分布のうち、4例は多葉多病巣分布に拡散し、2例は孤立類円形結節が単葉状拡大を呈した。この期病巣はすべて多くなり、拡大し、多葉多病巣部分融合は大きい片状影を呈し、密度は磨きガラス影と磨きガラス混合実質密度影を主とし、19例の病巣内にはメッシュ徴候と舗装石徴候9例(37.5%)、空気気管支徴候8病(33.3%)、血管増粗徴候11例(45)があった。病変長軸と胸膜は11例(45.8%)で,気管支血管束に沿って9例(37.5%)であった。進行期中4例は次第に全肺に拡散し、重症期に入った。結論:COVID-19の胸部CT表現は早期と進行期に一定の特徴があり、流行性病学、臨床症状と合わせて正確に診断でき、そして病変の進展と予後を評価することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  血管 ,  舗装 ,  気管支 ,  *肺炎 ,  胸膜 ,  予後 ,  楔形 ,  フレーク ,  計算機トモグラフィー ,  画像診断
準シソーラス用語： *コロナウイルス ,  *CT画像 ,  *画像所見 ,  胸部CT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： コロナ ,  ウイルス肺炎 ,  早期 ,  進行期 ,  CT ,  画像所見