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J-GLOBAL ID：202102271368807939   整理番号：21A0120436

121例の乳腺上皮癌合併微小浸潤の臨床病理特徴【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological features of 121 cases of breast carcinoma in situ with minimal invasion

著者 (4件)： Feng Changyin (福建医科大学附属協和医院病理科,福州 350001) ,  Zheng Qiaoling (福建医科大学附属協和医院病理科,福州 350001) ,  Jiang Yiting (福建医科大学附属協和医院病理科,福州 350001) ,  Yang Yinghong (福建医科大学附属協和医院病理科,福州 350001)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 40  号： 10  ページ： 2511-2516  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳腺のinsitu癌合併微小浸潤(breastcarcinomainsituwithmicroinvasion,BCIS-Mi)の臨床病理特徴を検討する。方法;121例の乳腺BCIS-Mi患者の臨床資料を回顧性に収集し、腫瘍の大きさ、組織学レベル、粉刺様壊死、腫瘍浸潤リンパ球(tumour-infiltratinglymphocytes、TILs)、浸潤巣の数、および浸潤巣の数を分析した。浸潤巣のタイプ、リンパ節転移状況などの指標間の関係。結果;121例の乳腺BCIS-Mi患者はすべて女性で、86.0%(104/121)の患者は高級導管原位置癌であり、その中の1例は大汗腺型原位置癌であり、7例は乳頭Paget病を伴い、2例は小葉同所癌を伴った;14.0%(17/121)は中級原位置癌であり、その中の1例は原位置実質性乳頭状癌であり、1例は小葉同所癌を伴った。54.5%の患者には,ネック様壊死が見られ,63.6%の患者は,多くの浸潤性病巣を有し,43.0%の患者は,TILs,26.4%の患者の浸潤巣は,TILs(浸潤巣のリンパ球/間質>30%)に富んだ。121例のBCIS-Miのうち、6.6%のみがリンパ節転移を出現し、主に多数の浸潤病巣と浸潤病巣のTILsが少ない患者に集中した。結論:乳腺高級のBCISは微小浸潤を起こしやすく、腫瘍>3.5cmの患者は多数の浸潤病巣が現れやすい。微小浸潤巣の数が多く、間質TILsが少ないのはBCIS-Miのリンパ節転移の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粉体 ,  管路 ,  *浸潤 ,  壊死 ,  間質組織 ,  汗腺 ,  腫瘍 ,  *乳腺 ,  リンパ球 ,  女性 ,  乳頭状癌 ,  危険因子 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 腫瘍浸潤リンパ球 ,  *臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳腺 ,  上皮癌 ,  合併 ,  微小 ,  浸潤 ,  臨床病理