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J-GLOBAL ID:202102271451114092   整理番号:21A2754944

極小出生時体重の乳児の母親におけるP-991-分娩後うつ病【JST・京大機械翻訳】

P-991 - Postpartum depression in mothers of infants with very low birth weight
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号: S1  ページ:発行年: 2012年 
JST資料番号: W3175A  ISSN: 0924-9338  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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非常に低い出生体重(VLBW)の乳児への出生は,母親にとって主要な生命イベントである。いくつかの研究は,これらの乳児の母親が心理的苦痛のリスクが大きいことを示している。本研究の目的は,抑うつ症状のレベルを調査し,VLBWの乳児を有する母親の間で関連因子を決定することであった。試料は105人の被験者から構成された;VLBW乳児の35名(1500g),低出生体重(LBW)乳児の35名(LBW)乳児(15000~2500g),および健康期乳児の35名(>2500g)。Edinburgh Post Product Depression Scale(EPDS)を用いて,母親の抑うつ症状を検出した。母親の社会的支援は,認知社会的支援(MSPSS)の多次元尺度により評価した。結果:平均EPDSスコアおよび高抑鬱スコア(EPDS>12)の母親数は,LBWおよび満期乳児の母親よりVLBW児の母親で有意に高かった。著者らは,低出生体重(オッズ比[OR]:1.009;p=0.005;95%信頼区間[CI]:1.003~1.016)および長期入院期間(OR:1.074;p=0.01;95%CI:1.017~1.33)がPPDの予測因子であることを見出した。出生時体重が非常に低い乳児の出生およびその後の入院は,母親の心理的苦痛を引き起こす。小児科医は,VLBW児の母親の抑鬱症状についてより注意すべきであり,必要な場合,カウンセリングを参照すべきである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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小児科学一般  ,  公衆衛生 
タイトルに関連する用語 (4件):
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