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J-GLOBAL ID：202102271454906276   整理番号：21A1038050

オブジェクト指向ソフトウェアにおける結合および結合概念の適用:制御実験【JST・京大機械翻訳】

Applying coupling and cohesion concepts in object-oriented software: a controlled experiment

著者 (2件)： Moreira Gabriel Yago de Oliveira (State University of Feira de Santana, Brazil) ,  Santos Jose Amancio Macedo (State University of Feira de Santana, Brazil)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： SBQS’20  ページ： 1-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文脈:結合と接着概念はオブジェクト指向(OO)設計活動を支持する。より良い設計は,より少ない結合およびより粘着性のクラスを意味する。したがって,OO設計に関する研究は,これらの概念の良好な応用に影響を与える問題を研究する。しかし,この地域におけるほとんどの研究は,コード匂いや設計パターンのような高レベルメタファに焦点を合わせている。またはソフトウェア計量。目的:本研究は,基本的な概念がより良いOO設計に向けてより多くの注意に値するという経験的証拠を強化することを目的とする。本研究では,プログラミング活動中の結合および結合概念の適用を検討した。2つのトピックス(i)開発者特性(概念に関する事前知識)と「開発経験」がプログラミング活動中のソフトウェア設計に及ぼす影響;およびii)概念を独立して適用することの違い。方法:17人の参加者による準実験。参加者は卒業医と大学生であったが,全てはソフトウェア開発において専門的経験があった。それらをプログラムしたソフトウェアを,結合および結合概念の適用に関して,実験オラクルと比較した。【結果】1つの知見は,いくつかの方法で設計品質に及ぼす概念影響に関する以前の知識である。一方,開発者は経験しない。もう一つの知見は,結合の適用よりも接着の適用が容易である。結論:これらの知見に基づく予想は,基本的なOO原理(公式教育を含む)の訓練が,より良いソフトウェア設計に向けた開発者経験より適切であるかもしれない。最後に,主題はより多くの調査を必要とする。このアプローチが,主題を議論するための分析の補足的な展望をもたらすことを示唆した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  接着 ,  *ソフトウェア ,  ソフトウェア設計 ,  ソフトウェア開発 ,  大学生 ,  メタファ
準シソーラス用語： 事前知識 ,  オラクル ,  設計パターン ,  *オブジェクト指向 ,  設計品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 凝集 ,  カップリング ,  オブジェクト指向 ,  プログラミング

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： オブジェクト指向 ,  ソフトウェア ,  概念 ,  制御実験