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J-GLOBAL ID：202102271583832736   整理番号：21A1160521

顕微鏡的マイクロチャネルアプローチと後正中アプローチによる腰椎椎間板ヘルニアの治療成績の比較【JST・京大機械翻訳】

Effect comparison of microscopic microchannel approach and posterior median approach in the treatment of lumbar disc herniation

著者 (4件)： Wang Yao (湖南航天医院脊柱外科,湖南 長沙 410205) ,  Li Jinsong (中南大学湘雅三医院脊柱外科,湖南 長沙 410013) ,  Chen Youhu (湖南航天医院脊柱外科,湖南 長沙 410205) ,  Yin Wensi (湖南航天医院脊柱外科,湖南 長沙 410205)
資料名： Linchuang Guke Zazhi  (Linchuang Guke Zazhi)
巻： 23  号： 6  ページ： 796-799  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3337A  ISSN： 1008-0287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎間板ヘルニアの治療における顕微鏡的マイクロチャネルアプローチと後方正中アプローチの効果を比較する。方法:手術方法の違いにより、68例の腰椎椎間板ヘルニア患者をA群(後正中進入路、34例)とB群(顕微鏡マイクロチャネル入路、34例)に分けた。両群の手術時間、術中出血量、術後入院時間を記録し、両群の術後1日、1カ月、6カ月の疼痛VASスコアを比較した。結果:術中出血量、術後入院期間B群(短い)はA群(P<0.05)より少なく、手術時間2群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。追跡調査期間は,627か月であった。両群とも術後椎間板ヘルニア再発、神経根損傷、切開感染、脳脊髄液漏などの合併症を認めなかった。VASスコア;両群の術後1日、1カ月、6カ月は術前と比較して統計学的有意差があった(P<0.05)。術後1日で2群間に有意差があった(P<0.05)。手術後1、6ケ月に、両群とも術後1dより低下した(P<0.05)が、2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:顕微鏡的マイクロチャンネルアプローチによる腰椎椎間板ヘルニアの治療は創傷が小さく、術中出血が少なく、術後の入院時間が短い、術後の疼痛が軽いなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  *椎間板ヘルニア ,  切開術 ,  合併症 ,  追跡調査 ,  *治療成績 ,  手術手技 ,  マイクロチャネル ,  外科術
準シソーラス用語： *腰椎部椎間板ヘルニア ,  脳脊髄液漏 ,  術中出血量 ,  神経根 ,  進入路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： マイクロチャネル ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療成績