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J-GLOBAL ID:202102271590134334   整理番号:21A0312842

戸外集成材用複合修飾カッサバ澱粉接着剤の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of Composite Modified Cassava Starch Adhesive for Decorative Glulam of Landscape Facilities
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号: 11  ページ: 111-116  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2441A  ISSN: 1000-5382  CODEN: DLDXEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カッサバ澱粉を原料とし、カッサバ澱粉を複合的に修飾し、そして、改質プロセスに対して最適化を行い、酸化グラフト複合改質およびハイブリッド改質などの方法を採用して、室温硬化カッサバ澱粉接着剤を調製した。調製したカッサバ澱粉接着剤の特性を,熱重量分析,Fourier変換赤外分光法,示差走査熱量測定,走査電子顕微鏡,X線回折計により調べた。結果は以下を示した。酸化グラフト複合改質接着剤の粘度は4520mPa・s,固体質量分率は33.58%,せん断強度は16.26MPa,せん断湿り強度は5.29MPaであった。HG/T27-2010「ポリ酢酸ビニル乳濁液木材接着剤」の基準を満たし、貯蔵安定性がよい。グラフト化改質カッサバ澱粉接着剤を,ポリ酢酸ビニル乳濁液を用いて,ハイブリッド改質し,そして,ポリ酢酸ビニル乳濁液(PVAc)とアルカリグラフト改質澱粉糊の質量比は,5であった。5,澱粉糊の質量分率は35%,硬化剤の質量分率は10%であった。ハイブリッド改質接着剤の湿りせん断強度は5.9MPaであり,LY/T1601-2011「水ベースポリマ-イソシアナート木材接着剤」標準に達し,HG/T27-2010の基準より優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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分子遺伝学一般  ,  植物の生化学  ,  改良木材  ,  森林生物学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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