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J-GLOBAL ID：202102271620325258   整理番号：21A1169482

中文版共有意思決定質問票-終末期腎臓病患者透析選択における応用の信頼度検定【JST・京大機械翻訳】

Test of reliability and validity of the Chinese version of the 9-item Shared Decision Making Questionnaire in the selection of dialysis for patients with ESRD

著者 (4件)： Zha Danfeng (上海交通大学護理学院 上海 200025) ,  Yang Yan (上海交通大学医学院附属仁済医院護理部 上海 200127) ,  Zhang Haifen (上海交通大学医学院附属仁済医院腎臓科 上海 200127) ,  Yang Xionghao (上海市楊浦区中心医院血透室 上海 200080)
資料名： Zhongguo Yixue Zhuangbei  (Zhongguo Yixue Zhuangbei)
巻： 17  号： 12  ページ： 136-141  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3428A  ISSN： 1672-8270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:転換と交差文化デバッグ共有意思決定質問票-9(SDM-Q-9)のスケールは、末期腎臓病(ESRD)患者の透析選択に応用し、SDM-Q-9尺度の信頼度を検証する。方法:Brislinの文化的翻訳原理を導入し、SDM-Q-9スケールに対して中国語化翻訳を行った。病院透析の100例の患者を選び、自作一般資料調査表と中国語版SDM-Q-9スケールを用いて、患者の透析選択に参与する意思決定状況を調べた。Cronbach’sα係数およびGuttman半係数評価を通して,中国語版のSDM-Q-9スケール内部整合性を評価し,内容妥当性,探索因子分析および検証因子分析を通して,中国語版のSDM-Q-9スケール有効性を評価した。結果:中国語版SDM-Q-9尺度のCronbach’sα係数は0.925であり、Guttmanの半係数は0.887であった。中国語版のSDM-Q-9尺度の各項目のコンテンツ効果指数(CVI)値は0.8571であり、アンケートの総CVI値は0.984であった。探索性因子分析におけるサンプリング適合性検定(KMO)値は0.927であり、合計1つの公的因子を抽出し、総変異の64.071%を累積的に解釈した。検証性因子分析におけるx2/df値は1.479であり、平方自乗平均残差(RMR)値は0.060であり、近似誤差の平方自乗平均(RMSEA)値は0.070であり、適合度指数(GFI)の値は0.919であり、規範適合指数(NFI)の値は0であった。934,比較適合指数(CFI)の値は0.977,Tucker-Lewis指数(TLI)の値は0.970,増分適合指数(IFI)の値は0.978であった。結論:中国語版SDM-Q-9尺度は良好な信頼性と妥当性を有し、ESRD患者の透析選択意思決定参与レベルを評価する評価ツールとして、ESRD患者の透析選択の意思決定参与状況を評価するのに適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *意思決定 ,  資料調査 ,  信頼性 ,  *信頼度 ,  残差 ,  *透析 ,  近似法 ,  中国語 ,  デバッギング ,  *腎臓病 ,  因子分析 ,  実効値 ,  アンケート ,  コンテンツ
準シソーラス用語： 適合度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  精神医学一般  (GR01010X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 文 ,  共有意思決定 ,  質問票 ,  終末期 ,  腎臓病患者 ,  透析 ,  応用 ,  信頼度 ,  検定