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J-GLOBAL ID:202102271712033336   整理番号:21A2056987

周囲温度範囲で動作する超臨界二酸化炭素Braytonサイクルにおける空気冷却器のピンチポイント解析【JST・京大機械翻訳】

Pinch Point Analysis of Air Cooler in Supercritical Carbon Dioxide Brayton Cycle Operating Over Ambient Temperature Range
著者 (2件):
資料名:
巻: 142  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0797B  ISSN: 0195-0738  CODEN: JERTD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超臨界二酸化炭素Brayton電力サイクルは,ゼロ水排出,コンパクト性,および低い環境排出のような多数の利点と,高い熱効率に達する可能性のために,発電のために商業的に魅力的になっている。典型的な回復閉鎖サイクルは,3つの熱交換器(主熱交換器,冷却器,および復熱器)と2つのターボ機械(タービンと圧縮機)から成る。冷却のための周囲空気を用いた冷却器は,本研究の焦点である。定常状態空気冷却器モデルをセットアップして,サイクル効率に及ぼす空気冷却器サイズの影響を研究した。異なる空気冷却器サイズに対する空気冷却器ピンチポイントに対する周囲温度の変化の影響を,過渡的空気冷却器モデルを用いて解析した。700°Cの作動温度と250barの圧力で,約100MWeサイクルの設計のためにシミュレーションを設定した。LMS AMESimを用いて過渡計算を行った。LMS AMESimはSiemens PLM市販ソフトウェアである。したがって,本研究は,過渡運転条件の関数として,電力サイクルにおける空気冷却器の設計の基礎を開発するフレームワークとして役立つ。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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内燃機関発電  ,  ガスタービン  ,  ボイラ 

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