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J-GLOBAL ID：202102271928544000   整理番号：21A1633702

綿茎熱分解の固液相生成物特性に及ぼす温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of temperature on the properties of solid-iquid products based on cotton stalk pyrolysis

著者 (5件)： Ren Yansen (石河子大学化学化工学院/新疆兵団化工緑色過程重点実験室,新疆石河子832003) ,  Ma Teng (石河子大学化学化工学院/新疆兵団化工緑色過程重点実験室,新疆石河子832003) ,  Zhou Yi (石河子大学化学化工学院/新疆兵団化工緑色過程重点実験室,新疆石河子832003) ,  Ji Wei (石河子大学化学化工学院/新疆兵団化工緑色過程重点実験室,新疆石河子832003) ,  Deng Hui (石河子大学化学化工学院/新疆兵団化工緑色過程重点実験室,新疆石河子832003)
資料名： Shihezi Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Shihezi Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 38  号： 6  ページ： 668-674  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3206A  ISSN： 1007-7383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 綿茎の生物炭と木酢液の利用に根拠を提供するため、本文は綿棒の熱分解過程に対する温度の影響を研究し、主に綿棒の熱分解産物中の固体、液相産物の分布及び特性を分析した。熱分解温度の上昇とともに,綿茎炭の収率とH/C値は低下し,これは炭化度の増加を示した。綿茎炭の比表面積と木酢液の収率は,最初に増加して,次に減少し,そして,最大比表面積は,55.89m2/gであり,そして,木酢液の収率は,42.29%であった。熱分解温度の上昇とともに,総ポリフェノールの含有量は徐々に増加し,一方,総酸含有量は減少した。GC-MSによる木酢液の組成特性の分析により、有機成分中の酸類とフェノール類の含有量が高いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱分解 ,  比表面積 ,  *液相 ,  フェノール類 ,  木炭 ,  GC-MS分析 ,  木酢液
準シソーラス用語： 熱分解温度 ,  総ポリフェノール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 分解反応  (CF02080P) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 綿 ,  茎 ,  熱分解 ,  液相 ,  生成物