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J-GLOBAL ID:202102272418157321   整理番号:21A1096683

超音波ガイド下脊柱起立筋平面ブロックによる高齢腰椎後路手術患者の術後鎮痛効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号: 24  ページ: 2582-2585  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波ガイド下脊柱起立筋平面ブロックの老年腰椎後路手術患者の術後鎮痛の臨床運用効果を検討する。方法:選択的全身麻酔下で腰椎後路手術老年患者62例を選択し、ASAI或いはII級、ランダムデジタル表により、対照群と観察群に分ける。両群の患者は術後に患者静脈自己制御鎮痛(PCIA)を投与し、観察群は複合超音波ガイド下で脊柱起立筋の平面ブロックを行い、各側にそれぞれ0.375%ロピバカイン20mLを投与した。術後2、8、16、24、48hの各時点の安静と運動(転倒)NRSスコアを記録した。手術後のPCIAスフェンタニルの使用総量、PCIAの有効押込回数と実際の押圧回数、鎮痛満足度の自己評価採点及び追加ジゾシン鎮痛例数を記録した。手術後の呼吸抑制、鎮静過剰(Ramsay≧5分)、悪心、嘔吐の発生状況を記録した。結果:術後安静と運動NRS採点観察群は対照群より低かった(P<0.05)。手術後のスフェンタニル使用総量、有効押込回数と実際の圧迫回数及び追加のジゾシン鎮痛例数観察群は対照群より低かった(P<0.05)。手術後の鎮痛満足度スコアは観察群より低かった(P<0.05)。悪心発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:超音波ガイド下脊柱起立筋平面ブロックは老年腰椎後路手術患者の術後疼痛を有効に緩和し、術後PCIAスフェンタニル使用総量及び不良反応の発生を減少させ、患者の術後鎮痛満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  臨床麻酔学一般 
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