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J-GLOBAL ID:202102272483037552   整理番号:21A2780544

磁化超熱的プラズマにおける小振幅電子音響孤立波【JST・京大機械翻訳】

Small amplitude electron acoustic solitary waves in a magnetized superthermal plasma
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号: 1-3  ページ: 1322-1330  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3226A  ISSN: 1007-5704  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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流体冷電子,電子ビームおよび超熱電子(カッパ速度分布関数)およびイオンから成る磁化プラズマにおける電子音響孤立波の伝搬を,還元的摂動理論を用いて小振幅限界において調べた。電子音響孤立波の動力学を支配するKorteweg-de-Vries-Zakharov-Kuznetsov(KdV-ZK)方程式を導いた。KdV-ZK方程式の解は負の電位孤立構造の存在を予測する。新しい結果は;(1)ビーム電子のビーム速度または温度のどちらかの増加は,電子音響ソリトンの振幅と幅の両方を減少させる傾向があり,(2)ビーム速度と温度の包含は,許容されたMach数領域を上方に押し,そして(3)ソリトン幅は,ある角度の伝搬(α_m)で最大化し,次にα>α_mで減少する。さらに,熱電子の超熱性の増加は,ソリトン振幅と幅の減少をもたらした。Vikingによって観測されたオーロラプラズマパラメータに対して,斜めに伝搬する電子-音響孤立波は,範囲(7.8-45)mV/mおよびパルス幅(0.29-0.44)msにおいて電場振幅を有した。これらの電子音響ソリトンのFourier変換により,2.3~3.5kHz付近のピークを有する広帯域周波数スペクトルが得られ,従って,Burstaの間に観測された広帯域静電ノイズの可能な説明を提供した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ波,プラズマ不安定性 

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