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J-GLOBAL ID：202102272530793850   整理番号：21A0140210

インフラ・防災I 2.ガス透過性防水シートおよびその接合方法・補修方法の開発

著者 (1件)： 西村正樹 (大阪産技研)
資料名： 接着の技術  (Adhesion Technology, Japan)
巻： 40  号： 3  ページ： 8-11  発行年： 2020年12月31日 
JST資料番号： G0890B  ISSN： 0289-8225  CODEN： SGIJE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・廃棄物最終処分場や防除染廃棄物仮置場などで活用されているガス透過性防水シート(GPWS)の微多孔質ポリエチレン膜の構造とガス透過性や遮水性などの性能について紹介。
・実際の建設現場での面積に対応した多数のGPWS(標準原反幅:2m相当)敷設における厳密な端部接合方法とGPWS損傷発生時の補修方法を解説。

シソーラス用語： 透気性 ,  *防水シート ,  性質 ,  *接合 ,  *修理 ,  ポリエチレン ,  最終処分場 ,  放射性廃棄物
準シソーラス用語： ガス透過性 ,  遮水シート ,  遮水性 ,  除染廃棄物 ,  廃棄物最終処分場 ,  補修

分類 (2件)： 建設材料  (YH06040B) ,  有機質材料  (RA06030O)

引用文献 (9件)：

• 国際ジオシンセティックス学会日本支部ジオメンブレン技術委員会編,′′ごみ埋立地の設計施工ハンドブック-しゃ水工技術-′′,オーム社,p.119(2000).
• 廃棄物最終処分場跡地形質変更に係る基準検討委員会編, ′′最終処分場跡地形質変更に係る施工ガイドライン′′,環境省,p.3-52(2006).
• 公益社団法人日本材料学会,′′地盤改良に関わる技術審査証明報告書(第1回更新版)-ガス透過性防水シートを用いたキャッピング工法-′′(2017).
• 西村正樹,赤井智幸,嘉門雅史,ジオシンセティックス論文集,27,47(2012).
• 西村正樹,赤井智幸,嘉門雅史,ジオシンセティックス技術情報,29-2,9(2013).

タイトルに関連する用語 (6件)： インフラ ,  防災 ,  ガス透過性 ,  防水シート ,  補修 ,  開発