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J-GLOBAL ID:202102272592170175   整理番号:21A1354435

脊髄粘液乳頭上衣腫の臨床的特徴,治療および予後因子【JST・京大機械翻訳】

Clinical Features, Treatments, and Prognostic Factors of Spinal Myxopapillary Ependymoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 149  ページ: e1105-e1111  発行年: 2021年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粘液乳頭腫(MPE)の予後に影響を及ぼす臨床的特徴と因子を調査する。方法:2010年1月から2020年1月までに,Tongji病院(Tongji Medical Science,Science of Technology)の神経外科部門において,外科的に治療されたMPEと診断された患者24名の臨床データを遡及的に分析した。24人の患者のうち,13人の男性と11人の女性患者がいた。患者の年齢は15から59歳で,平均年齢は35.2歳であった。術前McCormickグレードはグレードIIの20例(83.3%)とグレードIIIの4例(16.7%)であった。追跡調査時間は,平均50.9カ月で,6か月から10年にわたった。術後McCormickグレードはグレードIの7症例(29.2%),グレードIIの4症例(16.7%),グレードIIIの12症例(50%)およびグレードIVの1症例(4.2%)であった。1年,2年および10年再発率はそれぞれ8.3%,29.2%,41.7%であった。1年,2年および10年生存率はそれぞれ100%,95.8%であった。χ2試験は,外科的切除の程度の間の有意差を明らかにした(P=0.012<0.05)。Kaplan-Meier法は,腫瘍切除の程度(P=0.031<0.05)が無増悪生存率に関連することを見出した。Cox分析は,有意な独立予後因子がないことを明らかにした。本知見は,外科的切除の程度が,MPEを含む患者の予後と神経機能に影響を及ぼす重要な因子であることを示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

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