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J-GLOBAL ID:202102272722499725   整理番号:21A2981164

分散漂遊容量モデルに基づく誘導電力伝送システムのためのコモンモード雑音解析【JST・京大機械翻訳】

Common Mode Noise Analysis for Inductive Power Transfer System Based on Distributed Stray Capacitance Model
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1132-1145  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,誘導電力伝送(IPT)コイルにおける顕著な迷走容量を明らかにし,浮遊容量効果をモデル化するための2つの方法を提供する:集中モデルと分散モデル。解析的公式とFEMシミュレーションの両方を導入して寄生容量の値を推定し,11kW IPTコイルプロトタイプに関する実験的測定を行って両方法の正当性を検証した。IPTシステムの共通モード雑音伝搬回路を導出し,これらの2つのモデルに基づいてシミュレートした。結果は,送信機側のLitzワイヤ巻線と遮蔽金属の間の寄生容量がCM雑音伝搬において支配的役割を果たし,分散モデルが非対称構造のためより高い忠実度を有することを示した。そのうえ,導電性CMノイズを緩和するために,EMIフィルタとHF絶縁変圧器を導入する。最後に,導電性EMI試験を11kW IPTプロトタイプで行った。実験結果は,IPTコイルの浮遊容量を有する提案したCMノイズモデルの精度を検証した。そして,EMIフィルタとHF分離変圧器の組合せは,CMノイズを大いに抑制して,CISPR32クラスB限界以下のCMノイズスペクトルを与えた。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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