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J-GLOBAL ID:202102272776093053   整理番号:21A1169441

221例の結核科入院患者リネゾリドの応用分析【JST・京大機械翻訳】

Application analysis of linezolid in 221 inpatients of tuberculosis department
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 403-407  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3312A  ISSN: 1672-8157  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:著者病院の結核科入院患者にリネゾリドを応用し、薬品使用経験をまとめ、その臨床応用に参考を提供する。方法:回顧性研究の方法を用い、著者病院の治療薬物モニタリングシステムを検索し、2016年1月から2019年12月までリネゾリドを応用した結核科入院患者情報を収集し、患者データに対して統計分析を行った。【結果】合計221例の平均年齢は(46.39±18.4)歳で,平均入院期間は(30.46±27.6)日であった。非耐性結核症は78.73%(174/221)で、そのうち79.31%(138/174)は肺結核合併重症肺炎であり、薬剤耐性結核は21.27%(47/221)を占めた。結核性髄膜炎は16.74%(37/221)を占め、そのうち24例は肺結核を合併し、13例は肺結核を合併しなかった。リネゾリドの投与量は3001200mg・d-1、53.39%(118/221)の患者は600mg・d-1の方案を採用し、42.99%(95/221)の患者は1200mg・d-1の方案を採用し、使用時間の平均は16であった。95±17.91)d、不良反応の発生率は7.24%(16/221)であり、血液系不良反応の発生率は最高4.52%(10/221)であった。結論:リネゾリドは本病院の結核科で薬物耐性結核と結核性髄膜炎の治療に応用し、重症肺炎を合併する非薬物耐性結核症に応用が多く、安全性と耐容性が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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