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J-GLOBAL ID:202102272812174011   整理番号:21A2849173

肝切除術で治癒した肝細胞癌に対する術前および治療後の腫瘍マーカーの組み合わせの予後的意義【JST・京大機械翻訳】

Prognostic significance of a combination of pre- and post-treatment tumor markers for hepatocellular carcinoma curatively treated with hepatectomy
著者 (7件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 1251-1257  発行年: 2012年 
JST資料番号: A0278C  ISSN: 0168-8278  CODEN: JOHEEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は,肝細胞癌(HCC),α-フェトプロテイン(AFP),Lens crinaris凝集素反応性AFP(AFP-L3),およびデス-ガンマ-カルボキシプロトロンビン(DCP)に対する3つの腫瘍マーカーの組み合わせが,HCC患者の間で生存を識別する能力を持つことを報告した。しかし,これらの研究では,研究集団は様々な治療様式の全ての患者を含み,腫瘍マーカーは治療前のみ測定した。肝切除で治療された患者における生存と再発に関して,治療の前後に測定したHCCに対するこれらの腫瘍マーカーの組み合わせの予後的価値を調査した。原発性,非再発性HCCのために肝切除を受けた合計173人の患者を分析した。腫瘍特性,術後生存および再発率を,治療の前後に測定した腫瘍マーカーの数に従って比較した。治療前の腫瘍マーカー数の増加と腫瘍サイズ,門脈浸潤率,および腫瘍分化の間の相関は,治療後の腫瘍マーカー数の増加よりも強かった。対照的に,治療後の上昇した腫瘍マーカーの数は,治療前と比較して治療後の生存と再発率を識別する優れた能力を示し,多変量解析における生存と再発に関連する独立因子であった。肝切除後に測定した腫瘍マーカーの組み合わせは,治療前に測定した腫瘍マーカーの組み合わせと比較し,肝切除で治療したHCC患者における術後生存および再発に対しより良い識別能を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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