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J-GLOBAL ID:202102272828077874   整理番号:21A2909098

初回抗レトロウイルス療法を用いたアジアHIV感染小児における重症貧血の発生率と予測因子【JST・京大機械翻訳】

Incidence and predictors of severe anemia in Asian HIV-infected children using first-line antiretroviral therapy
著者 (20件):
資料名:
巻: 17  号: 10  ページ: e806-e810  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アジア人HIV感染小児における治療関連貧血に関するデータは限られている。1次高活性抗レトロウイルス療法(HAART)の18歳未満のアジア人HIV感染小児からのデータを使用した。ベースラインで既存の重度の貧血を有する子供を除外した。AIDS(DAIDS)2004テーブルの米国部門を用いてAnemiaを等級分けした。重症貧血の潜在的危険因子をロジスティック回帰により評価した。1648人の子供(51.9%の女性,62.8%の世界保健機関(WHO)段階3/4)からのデータを分析した。中央値(四分位範囲)年齢は6.8(3.7-9.6)歳,CD4%は9(3-16)%であり,血漿HIV-RNAは利用可能な試験のHAART開始で5.2(4.7-5.6)log_10コピー/mlであった。最も一般的な処方は,スタブジン/ラミブジン/ネビラピン(42%)とジドブジン/ラミブジン/ネビラピン(25%)であった。重症貧血はHAART開始後6カ月の中央値後に47人(2.9%)の子供で同定され,発生率は100人/年であった。ベースラインでの軽度の貧血または中等度貧血(それぞれp=0.024およびp=0.005),ジドブジンの以前のまたは現在の使用(それぞれp<0.0001およびp=0.013)および男性性(p=0.008)は,重度の貧血と関係した。より高い体重のzスコア(p=0.004)は保護的であった。HAART開始後のアジア人HIV感染小児における重症貧血の発生率は低く,HAART開始後最初の数か月の間に主に発生した。ベースラインでの軽度から中等度の貧血およびジドブジンの使用は,重度の貧血の発症に対する独立危険因子であった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 
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