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J-GLOBAL ID：202102273079910694   整理番号：21A2057047

インド建築物における省エネルギーのための相変化材料の適合性評価と実験的特性化【JST・京大機械翻訳】

Suitability Assessment and Experimental Characterization of Phase Change Materials for Energy Conservation in Indian Buildings

著者 (4件)： Saxena Rajat (Centre for Energy Studies, Indian Institute of Technology Delhi, Hauz Khas, New Delhi 110016, India) ,  Agarwal Naman (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Kanpur, Kalyanpur, Kanpur 208016, India) ,  Rakshit Dibakar (Centre for Energy Studies, Indian Institute of Technology Delhi, Hauz Khas, New Delhi 110016, India) ,  Kaushik S. C. (Centre for Energy Studies, Indian Institute of Technology Delhi, Hauz Khas, New Delhi 110016, India)
資料名： Journal of Solar Energy Engineering  (Journal of Solar Energy Engineering)
巻： 142  号： 1  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0641A  ISSN： 0199-6231  CODEN： JSEEDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築物におけるエネルギー消費の増加とともに,エネルギー効率対策は,主要な関心事である。建物で消費される大量のエネルギーが熱的快適性を制御するために使用される。これに対する解決策は,それらの全体熱容量を増加させる建築要素内に相変化材料(PCM)を組み込むことである。本研究では,PCM混入の有無による室内表面の温度をDelhiの複合気候に対して計算した。PCMサンドイッチ壁の解析を行った。異なる融点を持つ5つのPCMの性能解析を,出力として節点温度で行った。結果は,34~38°Cの相変化温度範囲がDelhiのピーク夏条件に適していることを示した。また,PCMの低い熱伝導率のため,それらは貯蔵媒体と断熱の両方として作用し,従って夏/冬の間の温度変動を減少させることが観察された。シミュレーションに基づいて,3つのPCMが適切であり,従って,示差走査熱量測定(DSC)を用いて,それらの特性充電と放電特性と性能について実験的に試験した。特性化結果に基づいて,2つの市販のPCM(EosaneとOM35)がDelhiに適していると結論した。すべての他のPCMもインドにおける異なる気候条件に対してシミュレートされ,熱利得に対するその影響が評価された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *相転移 ,  熱伝導率 ,  熱容量 ,  放電 ,  気候 ,  融点 ,  夏 ,  冬 ,  気象条件 ,  充電 ,  建築要素 ,  利得 ,  温度変動 ,  示差走査熱量測定

著者キーワード (12件)： 建築物の省エネルギー ,  潜熱蓄熱 ,  EnergyPlus ,  PCM ,  特性充電/放電 ,  DSC ,  建築 ,  エネルギー ,  熱伝達 ,  材料 ,  シミュレーション ,  貯蔵

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (7件)： インド ,  建築物 ,  省エネルギー ,  相変化材料 ,  適合性評価 ,  実験 ,  特性化