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J-GLOBAL ID：202102273223200089   整理番号：21A0066960

時空間参照による検索と強調行動【JST・京大機械翻訳】

Retrieving and Highlighting Action with Spatiotemporal Reference

著者 (6件)： Kasai Seito (Keio University) ,  Ishikawa Yuchi (Keio University) ,  Hayashi Masaki (Keio University) ,  Aoki Yoshimitsu (Keio University) ,  Hara Kensho (AIST) ,  Kataoka Hirokatsu (AIST)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICIP  ページ： 1401-1405  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,現在の深いクロスモーダル検索手法を強化することにより,ビデオにおける行動を共同検索し,時空的に強調するフレームワークを提案した。本研究は,動作が非トリミングビデオ設定でどのように起こるかを可視化する新しいタスクに焦点を当てた。行動強調は,分類またはウィンドウベース位置確認に焦点を当てた従来の行動認識タスクと比較して,細粒タスクである。注釈付きキャプションから弱い監督を受け,このフレームワークは時空的関連性マップを獲得し,キャプションにおける名詞と動詞に関係する局所埋込みを生成する。実験により,本モデルは,従来の視覚推論法が単一の決定論的顕著性マップを示す限りだけ,異なる行動で条件付けされた様々なマップを生成することを示した。また,本モデルは,MSR-VTTデータセット上で2-3%のアラインメントなしに,著者らのベースライン上の検索想起を改善する。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラインメント ,  視覚 ,  位置決め ,  可視化 ,  *録画装置 ,  基準線 ,  動詞 ,  名詞 ,  アノテーション ,  決定論
準シソーラス用語： 行動認識 ,  キャプション ,  顕著性マップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 時空間 ,  参照 ,  検索 ,  行動