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J-GLOBAL ID:202102273410210624   整理番号:21A3159918

アスファルトコンクリートのキャラクタリゼーションのための超音波パルス伝搬試験の新しい解析【JST・京大機械翻訳】

Novel Analysis of Ultrasonic Pulse Propagation Tests for Characterization of Asphalt Concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0721B  ISSN: 0090-3973  CODEN: JTEVAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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より良い舗装材料特性化の必要性は,最近いくつかの研究の焦点になった。機構ベースの舗装解析方法を促進するためには,より良い特性化が必要である。非破壊試験方法の現在のアベイラビリティは,従来の試験方法の精度および高速品質管理ツールの開発を改善する重要な利点を提供する。この目的のために,アスファルトコンクリート調合における超音波パルス伝播試験(UPPT)の新しい解析は,広範囲の温度と負荷周波数における結果を提供することによって,これらの材料の粘弾性特性のより完全な評価を提供できる。UPPTsは,従来のアスファルトコンクリート特性評価技術を改良するための補足的なツールとして使用できる。本研究では,54と150kHzの2つの主な励起周波数を用いて,アスファルトコンクリート混合物の特性評価のためのUPPTの使用を評価した。測定は-11°Cから54°Cまでの5つの温度で行った。UPPTの非破壊特性は,単軸動的弾性率試験のための同じ試験片の使用を可能にした。これらの試験は5つの選択した温度の各々で6つの異なる負荷周波数を用いて行った。結果は,弾性率マスター曲線の精度が,UPPTsと従来の動的弾性率試験からの結果を結合することによって,実際に改良できることを示した。結果はまた,P波超音波測定から複素弾性率のノルムを計算するとき,アスファルト混合物の温度依存Poisson比を説明することの重要性を強調する。さらに,従来の飛行時間解析に対して,結果は,従来の機械的試験からの位相角と,異なる温度での超音波からの減衰パラメータの間の強い相関を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 

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