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J-GLOBAL ID:202102273462603728   整理番号:21A0341037

アンモニア,HFO-1234yf,HFC-32およびそれらの二酸化炭素,HFC-125およびHFC-134aとの混合物の最小点火エネルギーおよび層流燃焼速度【JST・京大機械翻訳】

Minimum ignition energies and laminar burning velocities of ammonia, HFO-1234yf, HFC-32 and their mixtures with carbon dioxide, HFC-125 and HFC-134a
著者 (9件):
資料名:
巻: 407  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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代替環境に優しい冷媒の燃焼特性に関連する安全問題を考えると,これらの穏やかな可燃性冷媒の燃焼性を正確に分析するための測定システムを確立することが重要である。本研究では,純アンモニア(R717),R32,R1234yfの冷媒/空気混合物およびR32とR1234yfの混合物について,R134a,R125および二酸化炭素(R744)の非可燃性冷媒を用いて,最小着火エネルギー(MIE)および層流燃焼速度(BV)を測定するために,カスタマイズしたHartmann爆弾アナログを用いて,R32およびR1234yfの冷媒/空気混合物に対する最小着火エネルギー(MIE)および層流燃焼速度(BV)を測定した。R717,R32,およびR1234yfのMIEsを,それぞれ0.9,1.27,および1.33の当量比で24°Cの周囲温度で測定した。非可燃性冷媒R134a,R125およびR744を,R1234yfに5%の容積濃度でR32と共に添加すると,後者の化合物の燃焼性が低下し,そのMIEは1桁増加した。純R717とR32の層流燃焼速度を,平坦火炎法を用いて1.1の当量比で測定し,それぞれ8.4と7.4cm/sであることを見出した。R32への5%R1234yfの添加は層流燃焼速度を11%減少させたが,R1234yfの更なる5%添加は層流燃焼速度において30%以上の減少をもたらした。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃焼一般 
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