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J-GLOBAL ID:202102273477747144   整理番号:21A0123261

子宮頸拡張ダブルバルーンとFoleyバルーンによる満期妊娠子宮頚成熟の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of cervical dilatation with double balloons and Foley balloon in promoting cervical ripening in term pregnancy
著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号: 26  ページ: 72-75  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮頸拡張ダブルバルーンとFoley60mLバルーンによる満期妊娠子宮頚成熟の臨床治療効果を検討する。方法:2018年1月2019年10月に本院産科で診療した妊娠満期において、産指徴の子宮頸部Bishop採点<7分の単胎満期妊婦を選択した。ランダムに子宮頸拡張二重バルーン群(n=80)とFoley60mLバルーン群(n=68)に分けた。両群の妊婦の子宮頚成熟有効率、12時間内臨収率、膣分娩率及び子宮頚採点<3分及び46分時の膣分娩率を比較した。【結果】子宮頸部拡張二重バルーン群の子宮頚部成熟有効率は,Foley60mLバルーン群(76.5%)に比して有意に高かった(P<0.01)。子宮頚管拡張二重バルーン群の12時間以内の臨産率(23.8%)はFoley60mLバルーン群(70.4%)より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。子宮頸部拡張二重バルーン群の膣分娩率(86.0%)はFoley60mLバルーン群(67.6%),より有意に高かった(P<0.01)。子宮頚部スコア≦3では,2群間に経膣分娩率に有意差はみられなかった(P>0.05)。子宮頸部スコアが46時、子宮頸拡張ダブルバルーン群の経膣分娩率は92.5%、Foley60mL群は69.5%で、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:子宮頸拡張ダブルバルーンは満期妊娠妊婦の子宮頸成熟促進効果に顕著であり、特に子宮頚採点>3分の妊婦は、膣分娩率を有効に向上させ、帝王切開率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  婦人科学・産科学一般  ,  放射線を利用した診断  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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