文献

J-GLOBAL ID：202102273519588209   整理番号：21A1172869

全腹腔鏡完全腹膜外造口傍ヘルニア修復術の予備的臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effecacy exploratory of totally laparoscopic total extraperitoneal sublay repair of parastomal hernia

著者 (3件)： Jiang Huiyong (東北国際医院普通外二科,沈陽 110016) ,  Ma Chun (東北国際医院普通外二科,沈陽 110016) ,  Cai Xiangjun (東北国際医院普通外二科,沈陽 110016)
資料名： Zhonghua Xiaohua Waike Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Waike Zazhi)
巻： 19  号： 12  ページ： 1313-1317  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2797A  ISSN： 1673-9752  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全腹腔鏡完全腹膜外造口傍ヘルニア修復術の初歩的な臨床治療効果を検討する。方法:回顧性記述性研究方法を採用した。20年10月に東北国際病院で治療した74歳男性の開腹直腸癌術後造口傍ヘルニア患者1例の臨床データを収集した。患者は全腹腔鏡完全腹膜外造口傍ヘルニア修復術を行った。観察指標:(1)手術及び術後状況は手術時間、腹膜分離時間、穿刺カテーテル使用状況、術中出血量、術後初回肛門排気時間、術後退院時間、入院費用を含む。(2)追跡期間:フォローアップ時間、患者の摂食及び肛門排気排便状況、術後合併症の発生状況、ヘルニア再発状況。追跡期間は20年11月であった。計数資料は絶対数で表す.結果:(1)手術と術後の情況:患者は全腹腔鏡完全腹膜外造口傍ヘルニア修復術を成功する。手術時間は240min、腹膜分離時間は115min、術中に3つの穿刺カテーテルを用い、術中の出血量は20mL、術後の初回肛門排気時間は12h、術後48hで退院し、入院費用は21148元であった。(2)フォローアップ状況:患者は術後1ケ月のフォローアップを完成し、食事と肛門の排気排便は正常で、瘻口に痛みがなく、ケーシング口に感染がなかった。全腹部CT検査にてヘルニア再発は見られなかった。結論:全腹腔鏡完全腹膜外造口傍ヘルニア修復術は安全、有効であり、短期的治療効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  疼痛 ,  *腹膜 ,  排便 ,  *ヘルニア ,  カテーテル ,  術後合併症 ,  開腹術 ,  直腸腫瘍 ,  穿刺 ,  *腹腔鏡
準シソーラス用語： *ヘルニア根治術 ,  腹部CT ,  術中出血量 ,  出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  腹膜 ,  ヘルニア修復術 ,  臨床 ,  治療効果