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J-GLOBAL ID:202102273548760780   整理番号:21A3312690

Tm3+活性化Ca_9Gd(PO_4)_7蛍光体の量子切断と発光スペクトルに及ぼすTm3+濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Quantum cutting in Tm3+-activated Ca9Gd(PO4)7 phosphors and effect of Tm3+ concentration on emission spectra
著者 (5件):
資料名:
巻: 890  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しい量子切断(QC)発光材料を開発し,QCプロセスを明らかにするために,一連のTm3+活性化Ca_9Gd(PO_4)_7(CGP)蛍光体を従来の高温固相反応法により調製した。試料の相純度をXRDパターンによってチェックし,構造特性をRietveld精密化に基づいて解析した。Tm3+の発光スペクトルを異なる波長で励起して測定し,QCを同定した。Tm3+を1D_2レベルに励起すると,主なQCモデルを提案した。QCの発生は,357,470および685nm励起下で3H_4準位の減衰寿命を比較することによってさらに検証された。Tm3+濃度の増加に伴い,約806nmの3H_4→3H_6遷移強度は,357または470nmのいずれかで励起することにより,他のものより速い増加速度を示すことが分かった。この増加率は,QCプロセスの存在のおかげで,357nm励起下でより効果的であった。上記の研究は,他の希土類イオンドープ発光材料の開発に対して指示的意義を示すことができた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 
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