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J-GLOBAL ID:202102273553683738   整理番号:21A1166958

体外衝撃波砕石術による尿管上段結石患者の治療におけるタンソロシンと体外衝撃波砕石術の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Tamsulosin combined with extracorporeal shockwave lithotripsy in treatment of patients with upper ureteral calculi
著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号: 23  ページ: 21-23  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4059A  ISSN: 1672-0369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:タンソロシンと体外衝撃波砕石術の併用による尿管上段結石患者の治療効果を観察する。方法:80例の尿管上段結石患者を研究対象とし、無作為デジタル表法により、対照群と観察群各40例に分けた。対照群は体外衝撃波砕石術で治療し、観察群は対照群の上にタムスロシン治療を連合し、両群の術後第1、4週末結石排出率、排石時間、再発腎痛率、砕石回数と不良反応/合併症発生率を比較した。結果;観察群の術後第1、4週末結石の排除率は対照群より高く、術後の排石時間は対照群より短く、砕石回数は対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後4週間の腎臓の痛み発生率は0で、対照群の20.0%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間の有害反応/合併症の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:タンソロシンと体外衝撃波砕石術の併用による尿管上段結石患者の治療は、結石の排除率を高め、排石時間を短縮し、腎臓の痛み率を下げることができ、その効果は単純な体外衝撃波砕石術の治療効果より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器疾患の治療一般  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 
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