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J-GLOBAL ID：202102273556713075   整理番号：21A0391443

桂皮精油/アルギン酸ナトリウム/ベントナイト複合ゲルミクロスフェアの調製及び徐放研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Sustained Release Behavior of Cinnamon Essential Oil/Sodium Alginate/Bentonite Composite Gel Microspheres

著者 (4件)： Hou Congying (中国海洋大学食品科学与工程学院,山東青島266003) ,  Zhang Shiyun (中国海洋大学食品科学与工程学院,山東青島266003) ,  Sun Jianan (中国海洋大学食品科学与工程学院,山東青島266003) ,  Wang Hui (海南熱帯海洋学院食品科学与工程学院,海南三亜572022)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 41  号： 22  ページ： 157-164  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルギン酸ナトリウム/ベントナイト(Sodiumalginate/Bentonite,SA/BT)ブレンドで改質した複合材料を担体とし、押出の外部ゲル法により、桂皮精油を搭載したゲルミクロスフェアを調製し、アルギン酸ナトリウム濃度、ベントナイト添加量、およびベントナイト添加量を探った。シナモン精油と担体の比率、CaCl2濃度、tween-80濃度がゲルミクロスフェアの封入効率に与える影響、そしてその調製技術を最適化した。異なる温度と湿度でゲルミクロスフェアの放出実験を行い、ゼロ次、一級、Ritger-Peppas、Hixson-Crowellなどの動力学モデルを用い、桂皮精油の放出曲線をフィッティングした。その結果,最適調製条件は,アルギン酸ナトリウム濃度2%,ベントナイト添加量1.1%,桂皮精油と担体の比率2.1:1,CaCl2濃度1.5%,tween-80濃度0.2%,封入効率80.74%であった。種々の温度(25,40,60,80°C)と相対湿度(55%,75%,90%)の下で,アルギン酸ナトリウム/ベントナイト複合ゲルミクロスフェアからのシンナム精油の遊離率は,単一アルギン酸ナトリウムゲルミクロスフェアのものより低かった。同時に、Ritger-Peppas動力学モデルは、桂皮精油の異なる条件下における放出規則に符合し、桂皮精油のより広い応用に一定の理論的根拠を提供し、その応用価値を高めることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  複合材料 ,  相対湿度 ,  湿度 ,  *ベントナイト ,  *ゲル ,  *精油 ,  *桂皮 ,  ミクロスフェア
準シソーラス用語： *アルギン酸ナトリウム ,  動力学モデル ,  *徐放 ,  シナモン ,  *ハイブリッドゲル ,  添加量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 桂皮 ,  精油 ,  アルギン酸ナトリウム ,  ベントナイト ,  複合ゲル ,  ミクロスフェア ,  調製 ,  徐放 ,  研究