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J-GLOBAL ID：202102273666761083   整理番号：21A2345787

低温と大きな温度差に対するアスファルト舗装の温度応答【JST・京大機械翻訳】

Temperature response of asphalt pavement to low temperatures and large temperature differences

著者 (3件)： Zhao Xueying (Key Laboratory of Highway Engineering in Special Region of Ministry of Education, Chang’an University, Xi’an, China) ,  Shen Aiqin (Key Laboratory of Highway Engineering in Special Region of Ministry of Education, Chang’an University, Xi’an, China) ,  Ma Baofu (China Communications Construction Company Highway Consultants Co., Ltd, Beijing, China)
資料名： International Journal of Pavement Engineering  (International Journal of Pavement Engineering)
巻： 21  号： 1  ページ： 49-62  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5911A  ISSN： 1029-8436  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アスファルト舗装の温度応答は,舗装構造設計と苦痛防止,特に大きな温度差を経験する地域において,それらの潜在的影響のため,重要である。本研究では,3D有限要素モデルを過渡的熱伝達に基づいて開発した。目的は,北新疆のKaramay-Altay高速道路の気温応答を分析し,大きな温度差と低温を経験する傾向がある。最初に,北部新疆の気候特性と舗装苦痛を研究し,大きな温度差を定義する条件を確立した。次に,Karamay-Altayハイウェイ舗装構造の設計を導くために,7つの舗装構造の温度場を決定した。Karamay-Altay地域におけるStr-m構造の温度場をXi’anと比較した。Karamay-Altay地域では,Str-4がアスファルトコースとベースコースの底で最小温度変化を示すことが観察された。下方温度移動の程度は構造組合せタイプに密接に関連していることが明らかになった。結果はまた,より厚いアスファルト層が温度効果を効果的に減少させ,温度から生じる苦痛を減少させることを示唆した。Karamay-Altay地域とXi’anにおけるStr-m構造の温度場を比較することによって,舗装温度場が事例研究地域において劇的に変化し,従って,この領域における厳しい舗装亀裂が急激な温度変化,低温,および大きな温度差に密接に関連していることを明らかにした。したがって,北部新疆において,舗装設計者は,非常に慎重に大きな温度差条件を考慮するべきであると結論を下した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  *低温 ,  熱伝達 ,  有限要素法 ,  気温 ,  *舗装 ,  *アスファルト ,  温度依存性 ,  *アスファルト舗装 ,  舗装構造 ,  温度変動 ,  事例研究 ,  三次元 ,  温度場
準シソーラス用語： *温度差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アスファルト舗装 ,  大きな温度差 ,  温度応答 ,  温度場 ,  有限要素法

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低温 ,  温度差 ,  アスファルト舗装 ,  温度応答