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J-GLOBAL ID:202102273699618533   整理番号:21A2775879

リウマチ肘に対する鏡視下滑膜切除術【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic Synovectomy for the Rheumatoid Elbow
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1195-1202  発行年: 2010年 
JST資料番号: W3188A  ISSN: 0749-8063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肘関節からの滑膜の完全除去のための関節鏡技術を記述し,リウマチ性肘の患者における関節鏡滑膜切除の臨床転帰を調査する。Larsenグレード3またはそれ以下のX線撮影変化を有する25人の患者で,26のリウマチ肘で関節鏡下滑膜切除を行った。多重門脈を用いて肘の全滑膜切除を行い,肘を前部,後部,および放射線甲骨区画に分割した。33.9か月(範囲,13から68か月)の平均追跡調査で,疼痛を視覚アナログスケールで評価し,可動域を測定した。Mayo Elbow性能スコアを用いて,全肘機能を評価した。Larsen等級づけシステムに従って,放射線学的変化を測定した。疼痛の平均視覚アナログスケールスコアは6.5から3.1に減少し,平均屈曲アークは術後98.1°から113.3°に増加した。平均Mayo Elbow性能スコアは58.5から77.4ポイントに改善した。2つの優秀,17の良好,4つのフェア,および3つの不良な結果があった。放射線学的評価は,13の肘,6における改善,および7における進行に変化を示さなかった。臨床的に明らかな滑膜炎は4つの肘で再発し,その結果,結果は不成功と考えられた。多発性門脈の使用による肘の関節鏡下滑膜切除は技術的に実行可能な方法である。それは,疼痛を効果的に軽減し,運動の範囲を増加させ,Mayo Elbowパフォーマンススコアを改善し,リウマチ肘における放射線学的進行を遅らせ,再発性滑膜炎が一部の患者において起こるにもかかわらず,高い満足率をもたらす。レベルIV,治療症例シリーズ。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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