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J-GLOBAL ID:202102273760597574   整理番号:21A3306280

ブラジルのディーゼル油における抗微生物処理としての紫外線照射:バイオディーゼル,硫黄,および含水量の影響【JST・京大機械翻訳】

Ultraviolet radiation as an antimicrobial treatment in Brazilian diesel oil: Effect of biodiesel, sulfur, and water contents
著者 (7件):
資料名:
巻: 308  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,異なる組成を有するディーゼル燃料の微生物成長を防ぐための紫外線(UV)放射の使用を目的とした。バイオディーゼルの11%の超低硫黄ディーゼル(ULSD)と高硫黄ディーゼル(HSD)燃料の市販試料を購入した。これらの試料は20%のバイオディーゼルと種々の量の自由水(添加なし,2500,および10,000mL.m-3)を組込んだ。すべての試料を10日間保存し,微生物数を減らすために360分間UV-C照射処理(55W,253nm)を行った。含水量,動粘度,密度,および酸化安定性などの物理化学的パラメータを,UV-C処理の前後に測定した。微生物の存在は,UV-C処理の前後に,模擬貯蔵の間,UV-vis分光光度法(600nm)によって検出した。微生物数の増加は,含水量による貯蔵期間中に観察された。UV-C照射は,特に高い含水量の試料で微生物を減少させた。低い硫黄レベルは処理効率に影響しなかった。運動粘度と酸化安定性の有意な変化が処理後に観察された。微生物の存在は,UV-C照射の発生後,50%以上減少した。したがって,UV-C放射はディーゼル燃料の微生物学的制御のための有望な技術である。これらの効果は,放射線の最初の発生の10日後に最後の。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業  ,  圧縮点火機関 

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