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J-GLOBAL ID:202102273798790981   整理番号:21A3333474

任意の位相シフト位相ロックループに基づく回転子位置検出のための埋め込み磁気エンコーダの実装【JST・京大機械翻訳】

Implementation of Embedded Magnetic Encoder for Rotor Position Detection Based on Arbitrary Phase-Shift Phase-Lock Loop
著者 (7件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 2033-2043  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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回転子位置は永久磁石同期モータ(PMSM)の制御に不可欠である。分解能,構造複雑性,占有体積,反干渉能力,環境適応性,およびコストに関して,線形Hallに基づく組込み磁気エンコーダは,強い競争力を持っている。線形Hallセンサを,極めてコンパクトなシナリオで固定子スロット開口部に選択的に設置するとき,2つまたは3つのHallセンサ間の信号位相シフト非対称性は避けられない。従来,プレフィルタ同期参照フレーム位相同期ループは,固定周波数(50/60Hz)で優れた位相ロック能力を示すが,周波数がゼロ周波数で特に変化するときは不良になる。本論文では,新しい変換行列を導出し,非対称位相シフト信号を2相定常座標系に写像した。次に,任意の位相シフト位相同期ループを,提案した変換マトリックスとClark変換を置き換えることによって形成し,それは,複雑なノッチフィルタの利用を避けて,簡単で効果的な方法で回転子位置と速度情報を正確に抽出することができた。18スロット/20極プロトタイプPMSMに基づく離散領域におけるMATLABと実験に基づく連続領域におけるシミュレーションは,提案した方法の有効性を確認した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電動機 

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