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J-GLOBAL ID:202102273886608949   整理番号:21A0100902

遠隔心電図モニタリングによる心房細動高周波アブレーション術後早期再発モニタリングへの応用【JST・京大機械翻訳】

The application of remote electrocardiogram monitoring in the early relapse of patients with atrial fibrillation after RFCA
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 18  ページ: 2804-2806,2810  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心房細動(AF)の高周波アブレーション(AF)後の追跡調査における早期再発に対する遠隔ECGモニタリング(ECG)のモニタリング効果を調査する。方法:42例の発作性心房細動患者に対し、循環肺静脈高周波アブレーション術で心房細動を治療し、術後3カ月以内に心電イベント記録器を用いて遠隔心電図モニタリングを行い、同時に術後1週間、1カ月、3カ月時に外来フォローを行い、通常の心電図及び24h動態心電図検査を行った。異なるモニタリング手段による心房細動の高周波アブレーション術後の早期再発の検出状況を比較した。結果:42例の患者はすべて3ケ月のフォローアップを完成し、早期再発は19例、再発率は45.2%であった。そのうち、通常の心電図検査で6例(14.1%),動態心電図検査で12例(28.6%),遠隔心電モニタリングで17例(40.5%)を検出した。遠隔ECGモニタリングの検出率は従来の心電図より明らかに高く(P<0.05)、動態心電図と遠隔ECGモニタリングの間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。症状がある時、心電モニタリングは無症状時より心房性不整脈の検出率が高い(P<0.05)。【結論】従来のモニタリング法と比較して,遠隔ECGモニタリングは,心房細動の早期再発を効果的にモニターすることができる。症状がある時、時々心電モニタリングを行うことは術後の房性不整脈の検出率を高める可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 

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