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J-GLOBAL ID：202102273894056093   整理番号：21A1256076

5%K608SCの散布と散布による水田の雑草防除効果とその安全性の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Weed Control Efficacy and Selectivity of K608 5% SC Applied by Dripping and Spraying in the Rice Field

著者 (6件)： Wang Ke (河北工程大学園林与生態工程学院,河北邯鄲056000;江蘇省農業科学院植物保護研究所,江蘇南京210014) ,  Wang Hongchun (江蘇省農業科学院植物保護研究所,江蘇南京210014) ,  Fu Chaojin (南京農業大学植物保護学院,江蘇南京210095) ,  Chen Junmin (南京農業大学植物保護学院,江蘇南京210095) ,  Wang Jianshu (河北工程大学園林与生態工程学院,河北邯鄲056000) ,  Lou Yuanlai (江蘇省農業科学院植物保護研究所,江蘇南京210014;南京農業大学植物保護学院,江蘇南京210095)
資料名： Za Cao Xuebao  (Za Cao Xuebao)
巻： 38  号： 4  ページ： 63-68  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3582A  ISSN： 1003-935X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 圃場試験により、水直播稲畑の点滴施用と新型プロトポルフィリン原酸化酵素阻害剤である5%K608懸濁剤を散布し、その安全性差異を比較した。その結果、水稲の播種後10dの点滴と5%のK608懸濁剤を散布し、240、280mL/667m2で処理すると、ビエ属雑草、千金子、アヒル舌草、多花水ヒユ、ライムイとイソ型カズラの株に対する防効と新鮮重の防止効果はいずれも92%以上に達した。イネの播種後15日処理によるイネ科雑草に対する防除効果は、播種後10日処理よりやや低く、広葉雑草、カズラ科雑草に対する防除効果は、播種後10日処理と同等であった。播種後15日、240mL/667m2K608懸濁剤散布処理によるイネ科雑草に対する防除効果は点滴施用処理よりやや高かったが、散布処理水稲葉身に明らかな枯黄斑点が現れた。播種後10日で5%K608懸濁剤200280mL/667m2で散布した水稲の出来高は、播種後15dの同じ用量処理より高く、人工の抜草処理と著しい差異はなかった(P>0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  酵素阻害剤 ,  アヒル ,  *雑草 ,  *雑草防除 ,  水稲 ,  葉身 ,  直播栽培 ,  黄斑 ,  点滴
準シソーラス用語： イネ科雑草 ,  広葉雑草 ,  *防除効果 ,  新鮮重 ,  出来高 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 雑草による植物被害  (FC04062J) ,  雑草に対する農薬  (FB06030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 散布 ,  水田 ,  雑草防除 ,  安全性