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J-GLOBAL ID：202102273957744961   整理番号：21A1167580

神経内視鏡補助下小骨窓入路手術による分離型慢性硬膜下血腫の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of neuroendoscopy-assisted small bone window approach for the treatment of separated chronic subdural hematoma

著者 (5件)： Li Haijun (上饒市第五人民医院,江西 上饒 334000) ,  Guo Ting (上饒市第五人民医院,江西 上饒 334000) ,  Mao Huifang (上饒市平安医院,江西 上饒 334000) ,  Chen Zhaozhe (上饒市第五人民医院,江西 上饒 334000) ,  Lin Jing (上饒市第五人民医院,江西 上饒 334000)
資料名： Jiceng Yixue Luntan  (Jiceng Yixue Luntan)
巻： 24  号： 35  ページ： 5039-5041  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4175A  ISSN： 1672-1721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性硬膜下血腫(CSDH)患者に対する神経内視鏡的補助下小骨窓手術の治療効果を調査する。【方法】2018年1月から2019年4月まで著者らの病院に入院した60例のCSDH患者を,2群(各群30例)に分けた。対照群は穿孔閉鎖式ドレナージ術を行い、観察群は神経内視鏡補助下小骨窓入路手術を行い、2群の臨床指標及び術後フォローアップ状況を比較した。結果:観察群の入院時間及びドレナージ時間は対照群より短く、手術時間は対照群より長く、観察群の術後7dに血腫消失率は対照群より高く、観察群の術後1年時の血腫再発率は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後7dに、分隔腔残存率、術後1年時の病死率は対照群よりやや低かったが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:分離型CSDH患者には、神経内視鏡補助下小骨窓入路手術の治療効果がよく、血腫を有効に除去し、再発を減少し、予後を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血腫 ,  予後 ,  穿孔 ,  ドレナージ
準シソーラス用語： *慢性硬膜下血腫 ,  *神経内視鏡 ,  再発率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 神経内視鏡 ,  窓 ,  路 ,  手術 ,  慢性硬膜下血腫 ,  臨床分析