文献
J-GLOBAL ID:202102273963525605   整理番号:21A2797201

高位脊椎すべり症患者の生活の質:外科的および非外科的治療後の最小2年追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Quality of life of patients with high-grade spondylolisthesis: minimum 2-year follow-up after surgical and nonsurgical treatments
著者 (11件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 770-774  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3238A  ISSN: 1529-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
外科的介入は,変形または神経学的悪化の進行を防止し,生活の質を改善するために,小児高悪性度脊椎すべり症において一般的に示されている。しかし,高悪性度脊椎すべり症の患者の健康関連クオリティオブライフ(HRQOL)に関する治療の結果は,ほとんど知られていない。目的:外科的および非外科的管理後の小児高悪性度脊椎すべり症患者のHRQOLの変化を記述する。観察症例シリーズは,最小2年追跡調査であった。単一施設からの高グレード脊椎すべり症の28人の小児患者は,包含基準を満たした。23人の患者を外科的に管理し,5人は非外科的に管理した。自己報告尺度:Scolosis Research Society Questionnaire(SRS-22)。神経学的検査,スリップグレードのX線撮影評価。SRS-22アンケートを,ベースライン(非手術群に対する初期提示および手術群に対する術前訪問)および最後の追跡調査で集めた。ベースラインと最後の追跡調査の間の差を両群で評価した。SRS-22スコアのベースラインスコアとSRS-22スコアの改善の間の相関を,手術患者で測定した。手術患者では,総SRS-22スコアはベースラインで3.31±0.50,最後の追跡調査で4.26±0.50であった。非外科的患者において,総SRS-22スコアは,ベースラインで4.12±0.16,最後の追跡調査で4.14±0.38であった。したがって,SRS-22総スコアの変化は,手術患者に対して+0.94±0.77(p<.001),非外科的患者に対して+0.02±0.35(p=.854)であった。SRS-22スコアの改善は,SRS-22の低いベースライン値と相関した(R2=0.61;p<.001)。非外科的に治療された患者の追跡調査の間,神経学的または滑り悪化はなかった。HRQOLは,高グレード脊椎すべり症に対する外科的介入後に改善する。より低いベースラインHRQOLスコアを有する患者は,手術から最も利益を得るものである。密接な観察は,良好なベースラインHRQOLと神経学的障害のない選択された患者における安全で実行可能なオプションである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 

前のページに戻る