文献
J-GLOBAL ID:202102273975386314   整理番号:21A0046682

高速向流クロマトグラフィーによるスギ中の酸化ブラジルリグニンの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of brazilein from Caesalpinia sappan by high performance countercurrent chromatography
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 1363-1368  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸化ブラジルリグニンは蘇木の主要な化学成分の一つであり、広範な薬理活性を有し、染色剤として各業に応用されている。従来のカラムクロマトグラフィーによる分離は、カラム材料の汚染を引き起こすだけではなく、活性成分の損失ももたらす。従って、高速向流クロマトグラフィー(HPCCC)を用いて、蘇木中の活性化合物酸化ブラジルリグニンを単離・精製する。エチルアルコール抽出物を酢酸エチルで抽出し、直接高速向流クロマトグラフィー分離を行った。まず、薄層クロマトグラフィーに基づく常用溶媒系推算法と振とうフラスコ法と高速向流クロマトグラフィー分析モデルを併用し、溶媒系選別を行った。結果は,最適溶媒系がクロロホルム-メタノール-水(4:3:2,v/v)であることを示した。高性能向流クロマトグラフィー(RP-HPLC)は,逆相モードで溶出モードであり,流速は1600r/min,流速は10mL/min,分離温度は25°C,検出波長は285nm,クロロホルム-メタノール-水(4:)であった。3.2,v/v)溶媒系下,500mgの酢酸エチル抽出物から15.2mgの純度で95.6%の酸化ブラジルのリグニン及び1つの微量成分caesappaninCを単離・調製して得たのは,15.2mgの純度の15.2mgの純度で15.2mg/vであった。高速向流クロマトグラフィーを用いて、酸化ブラジルリグニンを分離・調製し、蘇木中の活性成分酸化ブラジルリグニンのカラム中の固体充填材料に対する染色と溶出しにくいなどの問題を避け、分離・精製の時間を短縮し、作業効率を高めることができる。従って、高効率向流クロマトグラフィーを蘇木中のその他の色素化合物又はその他の染料植物の分離調製技術に応用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体クロマトグラフィー 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る