文献
J-GLOBAL ID:202102274032599467   整理番号:21A3167875

オオクチバス(Micropterus salmoides)のIgT,IgDの分子クローニングおよび細菌感染による免疫応答【JST・京大機械翻訳】

Molecular cloning of IgT, IgD and analysis the IgH locus in largemouth bass (Micropterus salmoides) and immune response upon bacterial infection
著者 (9件):
資料名:
巻: 546  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
免疫グロブリン(Ig)は硬骨魚類を含む脊椎動物における免疫応答の重要な成分である。本研究では,中国の重要な養殖魚種の1つであるオオクチバス(Micropterus salmoides)のIgTとIgD重鎖遺伝子の完全長cDNAを初めてクローニングした。重要なことに,オオクチバスのτ,μおよびδ遺伝子をカバーするIgH遺伝子座も例証した。IgH遺伝子座のゲノム構成は,V_26-D_3-J_5-C_τ-D_6-J_6-C_μ-C_δとして示され,これはいくつかの他の硬骨魚と類似していた。さらに,オオクチバスのIgH遺伝子座は26VHセグメントを含み,それらは3つのサブグループに属し,そのメンバーは80%以上のアミノ酸同一性を示した。この知見は,適応免疫系の進化への更なる洞察を得ることを可能にするであろう。免疫グロブリンの免疫応答をさらに理解するため,細菌(GFP-Flavobacterium 柱状 G_4)による感染モデルの構築に成功した。結果は,IgMの発現が頭腎でアップレギュレートされ,IgTの発現が皮膚と鰓で主に誘導され,細菌感染に対する全身と粘膜免疫応答におけるそれらの潜在的役割を示唆した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗原・抗体・補体の生化学  ,  生体防御と免疫系一般 

前のページに戻る