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J-GLOBAL ID:202102274040725055   整理番号:21A1237011

潮流エネルギープラットフォームのための運動応答解析:Quad-SparとCatamaran型【JST・京大機械翻訳】

Motion Responses Analysis for Tidal Current Energy Platform:Quad-Spar and Catamaran Types
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 677-687  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0413A  ISSN: 0890-5487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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浮動潮流タービンをサポートするための1つの方法は,係留型カタマラン,バージ型プラットフォームを用いることである。その低いドラフトを考慮して,小波に対する小ウェーブレットの海面状態を有する典型的な海峡で最良に働くことを期待する。問題は,波荷重によるカタマランの高い回転運動応答がタービン性能を低下させる傾向があることである。本論文では,その良い安定性性能を考慮して,4つの浮遊脚を持つプラットフォームを導入することによって,これらの回転応答を劣化させる可能性を検討した。プラットフォームは,係留システムとして4つのカテナリーケーブルによって係留される。三次元ポテンシャル流理論に基づく計算流体力学(CFD)シミュレーションによって,運動応答モデリングを行った。典型的な潮流エネルギーポテンシャルを有する海峡の海面状態を考慮して,環境負荷を,波高,H_s,約0.09~1.5mのランダム波と,波周期,T,約1.1~4.2rad/sの波周波数,ωに対応する約1.5~6sの波周期,T,をセットした。本研究は,低運動応答が,そのヨー,ロールおよびピッチ応答が,カタマランのそれらと比較して,それぞれ,平均約5%,44%および38%である,四分-スパーによって満足されることを見出した。この結果は,潮流エネルギーシステムの高性能を維持するのに必要な回転運動応答の低減において,4次スパーがより効果的であることを示している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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海洋施設 
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