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J-GLOBAL ID:202102274106668895   整理番号:21A1159143

直接経皮的冠動脈インターベンションを受けたST上昇型急性心筋梗塞患者の尿酸と新発心房細動との関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between hyperuricemia and new atrial fibrillation after ST-segment elevation acute myocardial infarc-tion
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 545-548  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4418A  ISSN: 1007-2659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:直接経皮的冠動脈インターベンション(pPCI)を受けたST上昇型急性心筋梗塞(STEMI)患者の血尿酸レベルによる心房細動(心房細動)への影響を検討する。【方法】2015年1月から2017年5月まで,著者らの病院に入院した775人のSTEMI患者を本研究に登録した。心房細動或いは心房粗動歴のない患者では、12誘導心電図或いは動的心電図で心房細動或いは心房粗動を発見、或いは心電モニタリングで30秒以上の心房細動或いは心房粗動を発見すれば、新発心房細動が存在すると思われた。新規心房細動の合併の有無により、患者を心房細動群と心房細動群に分け、両群間にLogistic回帰モデルを樹立し、心房細動発生の独立危険因子を確定する。【結果】心房細動の発生率は15.6%(121/775)であった。年齢>65歳(OR5.450,95%CI3.4278.668),入院時高尿酸血症(OR4.403,95%CI2.8126.893)と左房直径(OR1.196,95%CI1。1301.265)は心房細動の独立危険因子である。結論:直接PCIを受けたSTEMI入院患者において、年齢、左房直径、高尿酸血症は新発心房細動の罹患率増加と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系の疾患 
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