文献

J-GLOBAL ID：202102274126792105   整理番号：21A1158991

陰陽調和針法と半夏白術天麻湯の併用による頚性めまい患者の臨床効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Yin-Yang blending acupuncture combiningwith Banxia Baizhu Tianma de-coction in treatment ofcervical vertigo

著者 (2件)： Yun Bing (海南省三亜市中医院老年科,海南 三亜 572000) ,  Liu Daolong (海南省三亜市中医院老年科,海南 三亜 572000)
資料名： Hainan Yixueyuan Xuebao  (Hainan Yixueyuan Xuebao)
巻： 26  号： 24  ページ： 1874-1876,1881  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3530A  ISSN： 1007-1237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:漢方陰陽調和針法と半夏白術天麻湯の併用による頚性めまい患者の臨床効果を検討する。方法;当病院で収容治療した頚性めまい患者120例を選択し、患者の受診順に従い、それぞれ2群60例、両群とも基礎的な治療措置を投与し、針薬群は同時に陰陽調と針法を併用し、半夏白術天麻湯治療を併用し、対照群は陰陽調と針療法で治療した。2群の治療前後の左椎骨動脈(LVA)、右側椎骨動脈(RVA)、基底動脈(BA)の平均血流速度(Vm)、臨床症状スコア、臨床治療効果を比較した。結果:治療後、針薬群のLVA、RVA、BAのVm値は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、針薬群のめまい、頚肩痛、頭痛、日常生活動作、心理及び社会適応能力の採点はすべて対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の治療後、鍼薬群の臨床治療効果は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:中医学陰陽調和針法と半夏白術天麻湯の併用による頚性めまい患者の治療効果は確実であり、患者の臨床症状の改善と臨床効果の向上に有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温水 ,  頭痛 ,  動脈 ,  *ハンゲ ,  鍼療法 ,  椎骨動脈 ,  *めまい ,  日常生活動作 ,  漢方
準シソーラス用語： 肩痛 ,  *陰陽 ,  *天麻 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (11件)： 陰陽 ,  調和 ,  針 ,  半夏 ,  白 ,  天麻 ,  湯 ,  併用 ,  頚性めまい ,  患者 ,  臨床