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J-GLOBAL ID:202102274228487047   整理番号:21A1174198

超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(HPLC-MS/MS)によるウサギ血漿中のリググリプチンとその薬物動態学的研究【JST・京大機械翻訳】

Ultra-performance liquid chromatography-tandem mass spectrometry for the determination of linagliptin and its pharmacokinetics in rabbit plasma
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号: 12  ページ: 1221-1225  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3984A  ISSN: 1674-3806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ウサギ血漿中のリググリプチンの定量のための超高性能液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS/MS)法を確立する。【方法】内部標準としてジアゼパムを用い,血漿サンプルをアセトニトリルで沈殿させた。分離カラムとしてAcquityUPLCBEHC18カラムを用いた。移動相はアセトニトリル-0.1%ギ酸で傾斜溶離し,総操作時間は3.0分で,リググリプチンの溶出時間は1.09分であった。AcquityXevoTQD三重四重極質量分析計を用いて、多反応モニタリング法でサンプル中の薬物濃度を測定した。この方法の特異性,線形性,精度,回収率及び安定性を調べた。【結果】クロマトグラムは,血漿中のリググリプチン保持時間が1.09分であり,内部ピーク干渉がないことを示した。キャリブレーション曲線の典型的な方程式;y=0.1646x+0.03,r=0.9914,良好な直線関係を示した。日内,日間精度および精度は15%未満であった。薬物回収率は76.0%82.1%であった。異なる貯蔵条件における濃度の偏差は平均の±15%以内であり、安定している。【結語】この方法は,簡便で,迅速であり,ウサギ血漿のリググリプチンの検出,薬物動態研究,および薬物相互作用研究に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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質量分析  ,  液体クロマトグラフィー 

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