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J-GLOBAL ID：202102274291598559   整理番号：21A0863068

弾性波メタマテリアルにおける有効質量密度と音響透過のアクティブフィードバック制御【JST・京大機械翻訳】

Active feedback control of effective mass density and sound transmission on elastic wave metamaterials

著者 (4件)： He Zhi-Hua (Institute of Engineering Mechanics, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, China) ,  Wang Yi-Ze (Department of Mechanics, Tianjin University, Tianjin 300350, China) ,  Wang Yue-Sheng (Institute of Engineering Mechanics, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, China) ,  Wang Yue-Sheng (Department of Mechanics, Tianjin University, Tianjin 300350, China)
資料名： International Journal of Mechanical Sciences  (International Journal of Mechanical Sciences)
巻： 195  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： C0518A  ISSN： 0020-7403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弾性波メタマテリアルに関するアクティブフィードバック制御システムによって,本研究は,高調波入射音圧による有効質量密度と音響伝達に集中した。弾性波メタマテリアルは,4つの横方向共振器で接着する上下の4リンク機構によって付着する二重板から成る。あらゆるユニットセルにおける垂直共振器を,2つの4リンク機構によって接続されたアクティブフィードバック制御システムによって接合した。動的有効媒質法を用いて,有効質量密度の表現を得て,動的応答を示した。Bloch-Floquet定理とPoisson加算式に基づいて,この弾性波メタマテリアルの音響伝送損失(STL)を仮想仕事の原理によって示した。本研究はまた,有効質量密度とSTLの特性がアクティブ制御システムの加速と変位フィードバックによって調整できることを示した。さらに,動的応答とSTLは,異なる入射角(高さと方位角を含む),局所共振器の周期性間隔と構造減衰によって明らかに変化することが分かった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共振器 ,  *弾性波 ,  リンク機構 ,  *音響 ,  動的応答 ,  高調波 ,  *音波透過 ,  媒質 ,  音圧 ,  *有効質量 ,  伝送損失 ,  仮想仕事 ,  加算 ,  アクティブ制御
準シソーラス用語： *メタマテリアル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 弾性波メタマテリアル ,  アクティブフィードバック制御 ,  動的有効密度 ,  音響透過 ,  局所共振器

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 弾性波 ,  メタマテリアル ,  質量密度 ,  音響透過 ,  アクティブフィードバック