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J-GLOBAL ID：202102274308276051   整理番号：21A0009593

フィードバック待ち時間を有する生体力学的モデルにおける姿勢運動の最適調節【JST・京大機械翻訳】

Optimal Regulation of Postural Movements in a Biomechanical Model with Feedback Latencies

著者 (1件)： Iqbal Kamran (University of Arkansas Little Rock,Donaghey College of Science, Technology, Engineering, and Mathematics,Little Rock,AR,USA,72204)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICCA  ページ： 576-581  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 静止立位時の維持バランスは,タスクに関与する固有の不安定性のため,神経制御機構に対する困難な作業である。研究者は,姿勢バランスの制御を調査するために,しばしば逆振り子(IP)モデルを使用した。本研究では,姿勢運動の調節のための最適制御モデルを開発した。モデルは矢状面における立位人間のIP表現を含む。解剖学的パラメータを有する丘型筋肉モデルを用いて,安定化足関節モーメントを生成した。姿勢運動の調節は,筋紡錘(MS)とゴルジ腱器官(GTO)からの固有受容フィードバックを含む。生理学的潜時を有する感覚要素を神経機械的モデルに含めた。ニューラル活性化コマンドは,線形二次レギュレータ(LQR)設計を用いて最適に調整されるPID制御器により生成される。計算機シミュレーションを用いて,姿勢調整を調節するための遅延モデルに姿勢安定性を付与する制御装置の有効性を判断する。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  最適制御 ,  制御装置 ,  姿勢制御 ,  *姿勢運動 ,  力学モデル ,  振り子 ,  不安定性 ,  *待ち時間 ,  筋紡錘 ,  解剖学 ,  有効性 ,  立位
準シソーラス用語： 関節モーメント ,  PID制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： フィードバック ,  待ち時間 ,  生体力学的モデル ,  姿勢運動 ,  調節