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J-GLOBAL ID：202102274601162609   整理番号：21A1774719

性能増加のための設計変更を含むNASA 11-by 11-Foot遷音速風洞への空気流を提供する3段軸流圧縮機の計算評価【JST・京大機械翻訳】

Computational Assessment of a 3-Stage Axial Compressor Which Provides Airflow to the NASA 11- by 11-Foot Transonic Wind Tunnel, Including Design Changes for Increased Performance

著者 (4件)： Kulkarni Sameer (NASA Glenn Research Center, Cleveland, OH) ,  Beach Timothy A. (Vantage Partners, LLC, Brook Park, OH) ,  Jorgenson Philip C. (NASA Glenn Research Center, Cleveland, OH) ,  Veres Joseph P. (NASA Glenn Research Center, Cleveland, OH)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しいロータブレードは,Moffett Field,CaliforniaのNASA Ames研究センターで,11-Foot Transonic Windトンネル施設において,空気流を供給する24の足径,3段階軸圧縮機のために製造される。これは,圧力比の増加に対する圧縮機の再設計により,トンネルのピークMach数能力を増加させる機会を示した。APNASA CFDコードからの既存の圧縮機のシミュレーションを,HT0300ターボ機械設計コードからの性能予測および1997施設チェックアウト試験中に取られた圧縮機性能データと比較した。既存の圧縮機は,解析ツールによって予測された安定性限界を超えて動作していることがわかった。さらに,CFDシミュレーションは,ステータボタンギャップとアンダースタットプラットフォームフロー再循環に関連したエンドウォール漏れに敏感であった。固定子ボタン漏れと空洞再循環をモデル化したとき,ハブでの空力閉塞の大きな減少のため,設計点における圧力上昇は25%以上増加した。CFDモデルを改善し,試験データに対するツールの検証後,10.5%の増加した全圧上昇と実質的に減少した拡散因子を達成する新しい設計を提案した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *圧縮機 ,  *軸流圧縮機 ,  ターボ機械 ,  空気力学 ,  *遷音速風洞 ,  回転翼 ,  固定子 ,  Mach数 ,  再循環 ,  再設計 ,  *空気流 ,  設計基準
準シソーラス用語： 性能予測 ,  圧力比 ,  CFDシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 設計変更 ,  NASA ,  遷音速風洞 ,  空気流 ,  軸流圧縮機 ,  計算 ,  評価