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J-GLOBAL ID:202102274799130164   整理番号:21A0123020

メシル酸アパチニブによる末期非小細胞肺癌の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of apatinib mesylate as second-line treatment in advanced non-small cell lung cancer
著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号: 20  ページ: 119-121  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行性非小細胞肺癌(NSCLC)の治療における,メシル酸アパチニブの臨床効果を調査する。方法120例の一線化学治療後に進展した末期非小細胞肺癌患者を研究対象とし、無作為法により対照組と観察組に分け、各60例。対照群はGP方案化学療法を行い、観察群はアルパチニブ二線治療を行った。2群の治療効果と副作用を比較した。結果:両群とも完全寛解(CR)患者なし、観察群患者の疾病制御率(DCR)は68.3%で、対照群の43.3%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群患者の骨髄抑制発生率は40.0%、悪心嘔吐発生率は13.3%で、いずれも対照群の78.3%、75.0%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の粘膜炎、血圧上昇、蛋白尿、手足麻痺の発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:メシル酸アパチニブ二線による末期非小細胞肺癌の治療は明らかな治療効果があり、不良反応は制御可能で、二線治療非小細胞肺癌の標的薬物として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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