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J-GLOBAL ID：202102274881406353   整理番号：21A1822839

電力臍減衰の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation of Power Umbilical Damping

著者 (1件)： Ottesen Torfinn (SINTEF Ocean, Trondheim, Norway)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海流は,深海さい帯とケーブルの渦誘起振動(VIV)を引き起こす。VIV応答は全疲れ損傷に著しい寄与を与えるので,関連する曲率レベルの構造的減衰を知ることが重要である。スティックスリップ遷移領域の近傍にある曲率レベルの範囲に対する減衰を決定するために,12.5m長試験片について実験室試験を行った。0.0002~0.001m-1の範囲の曲率振幅を持つ定常状態振動を維持するためのエネルギー入力を測定した。定常状態エネルギー入力は,自由減衰法を用いて得られた減衰比と一致した。構造減衰は,建設温度と曲率に依存し,典型的に低い海水温度と低い曲率でより少ない。典型的な海水温度に対して,スティックとスリップ領域間の遷移が見られた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電力 ,  ケーブル ,  海流 ,  臍帯 ,  曲率 ,  海水温 ,  スティックスリップ ,  渦励振 ,  疲れ損傷 ,  深海
準シソーラス用語： 減衰比 ,  実験室試験 ,  定常状態 ,  構造減衰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 振動の励起・発生・測定  (BB02030Z) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 臍 ,  減衰 ,  実験 ,  研究