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J-GLOBAL ID:202102274961414200   整理番号:21A0115112

参附注射液液圧拡張とガラス酸ナトリウム注射による早期凍結肩治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of Shenfu injection combined with sodium hyaluronate injection in the treatment of early frozen shoulder
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号: 10  ページ: 1028-1032  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3892A  ISSN: 1671-6450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:参附注射液の液圧拡張とガラス酸ナトリウム注射による早期凍結肩の臨床効果を観察する。方法:2018年1月ー2019年10月空軍軍医大学第一付属病院骨科で早期凍結肩患者126例を治療し、無作為デジタル表法で観察グループと対照グループに分け、各群63例。対照群にはガラス酸ナトリウム注射治療を投与し、観察群は対照群の上に参附注射液の液圧拡張治療を配合した。2群の臨床治療効果、疼痛スコア、肩関節活動度、肩関節機能採点を比較し、血清インターロイキン-10(IL-10)、顆粒球-マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)レベルを測定し、不良反応の発生状況を観察した。結果:観察群の総有効率は96.83%で、対照群の82.54%(χ2/P=6.948/0.008)であった。治療後2群の疼痛視覚アナログ採点(VAS)は治療前より低下し、観察群は対照群より明らかに優れていた(t/P=10.075/0.000)。治療後の2群の肩関節外転、内旋、外旋、前屈角度及び肩関節機能採点(CMS)は治療前と比較していずれも高くなり、観察群は対照群より明らかに高かった(t=6.698、16.044、10.331、4.554、11.736、Pはすべて=0。;治療後2群の血清IL-10、GM-CSFレベルは治療前より低下し、観察群は対照群より明らかに低かった(t=13.382、3.889、P=0.000)。対照群の副作用発生率は1.59%で、観察群には明らかな副作用が見られず、2群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:参附注射液の液圧拡張とガラス酸ナトリウム注射による早期凍結肩の臨床治療効果は比較的に良く、痛みを明らかに軽減し、肩関節の活動範囲を拡大し、血清IL-10、GM-CSFレベルを下げ、しかも明らかな副作用がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 

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